~元気、希望 復興は始まったばかり~

東日本大震災復興祈念事業(米沢会場)を開催

 

 

伝国の杜置賜文化ホールをメイン会場に、2万人にもおよぶ死者、行方不明者を出した東日本大震災から一年が経過した2012年3月11日(日)、東日本大震災復興祈念事業(米沢会場)が行われました。

同事業は生活クラブやまがた前理事長井上肇特別顧問(ボランティア山形代表理事)が、今なお原発事故の影響で山形県に避難されている方たちが1万4千人ほどいらっしゃる現状を踏まえ、昨年の大震災は歴史に残る大きな出来事であり、震災後一年を迎えるにあたり、心に残る祈念事業の開催を提起、吉村美栄子知事から賛同を得て実現したものです。

約1000人が参加

復興祈念式典には県内(主に置賜)に避難されている方をはじめ、米沢市民や同実行委員会メンバー(青年会議所、商工会議所、米沢市社会福祉協議会、九里学園高校、米沢商業高等学校、米沢中央高等学校、ボランティア山形、生活クラブやまがた、やまがた生産者・業者の会等28団体)、3市5町の首長ら約1000人が出席。震災が発生した

14時46分、亡くなられた方に黙祷を捧げ、被災地の復旧・復興と本県を含む東北全体の発展を誓いました。

復興祈念式典は井上肇実行委員長と吉村美栄子山形県知事(代理菅原好見置賜総合支所長)、平弘造山形県議会議長、安部三十郎米沢市長の挨拶と来賓紹介の後、東京国立劇場で開催された政府主導追悼式を中継。出席者全員で国歌斉唱と黙祷に続き、野田佳彦内閣総理大臣の式辞、天皇陛下からのおことばに聞き入りました。

若い力に託す

東日本復興祈念事業(米沢会場)は、300人を超えるボランティアで運営されました。さらにこの中には100人以上の高校生ボランティアが含まれます。被災県の復興はもとより、東北の再生に助け合いと協同、そしてこの若い力が活躍してくれることに確信をもつことができました。

 

私たちは、東日本太平洋沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災の悲惨さを記憶にとどめなくてはなりません。また、被災者の人たちは下を向いたままでは亡くなられた人たちに会わせる顔がありません。東北の人たちの強い結束や絆は、日本人が日本人たる所以を明確に全世界に発信したのです。

この東日本復興祈念事業(米沢会場)が出席者一人ひとりの心に残る祈念事業になりました。午後から冷たい風が吹く中、避難者の方たちが会場を後をする時「ありがとう。元気が出ました。」と言ってくれたことで心が少し温かくなったようでした。

 

生活クラブやまがた「支える会」の玉こんにゃく振る舞い

                                   「やまがた生産者・業者の会」浜焼き振る舞い

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