組合員同士のたすけあいを紹介します
『エッコロ共済制度』
【生活保障】 加入者本人が高齢の場合の家事ケア
― 病院への送迎やお墓参り ―
山形支部の東地区にお住いのSさん(個配)から、配達の際に職員が「エッコロ共済制度でお願いしたいことがある」と相談を受けました。Sさんは90歳でお一人暮らし。娘さんが県外に住んでいるので、ちょっとした用事があっても頼めないのだそうです。そこで東地区の担当理事がSさん宅を訪問し、お話を聞くことになりました。
Sさんから、亡くなったご主人の月命日にお墓参りをしていることや、定期的に病院にも通っていることなどをお聞きし、車での送迎サポートを引き受けることになりました。Sさんはとても喜んでくれて、さっそくお墓参りと病院への送迎を依頼、担当理事は近所に住む組合員を誘ってSさんと一緒にお墓の掃除をし、後日たすけあいの申請が出されました。
Sさん曰く「久しぶりに若い人とおしゃべりができた。一人暮ら しだと、一日誰ともしゃべらないことがある。みなさんと知り合えて家に来てもらってお茶のみできるのが本当に嬉しい」と大変喜ばれたそうです。
赤ちゃんと一緒に、石けん生活を始めましょう
― エッコロ共済制度でご出産のお祝い ―
山形支部 西地区 江南4班 阿部由佳さん
桃子ちゃん(2014年12月19日生まれ)
阿部さんのお母さんが原因不明のジンマシンに悩まされ、色々試して石けんにたどり着いた・・・ということを小さい頃から見ていたので阿部さん自身も当たり前のように石けんを使っていたそうです。
「食べ物や体に身につけるものはなるべく安全なものをと、生活クラブに加入しました」とのこと。この出産祝いギフトには、石けんの他にママのための「化粧水(生産者/アーダ・ブレーン)」が入っているのをとても喜んでくれました。3人目のお子さんの誕生でますますこの石けんギフトが活躍してくれそうです。